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zoom RSS 奥秩父・丹波川滑瀞谷火打石谷

<<   作成日時 : 2017/04/25 20:06   >>

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4/22-23中級者の講習会で奥秩父の火打石谷へ行く。いつもは日帰りで行く沢だが、ここ数年日帰りが厳しくなったので、1泊2日で最後まで詰めあげる。ただ下流部はゴルジュの続く沢で、泊りの荷を背負って登るには厳しい滝が多く、荷上げを多用、おまけに初日の午後から小雨ながら雨が降り続く最悪の天気。2日目も大滝を越えるとガレた小ゴーロが延々と続き、上流部にいくつか懸る滝の登攀にも手間取り、下山の登山道の最後はヘッデンとなる。皆さん、まだまだ沢登りでの危険予知能力が足りないようだが、講習会だから何とかなるでは、安心、安全な沢登りを身に付けることはできない。

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山道を滑瀞谷出合へ。

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火打石谷、小常木谷出合

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下流部は河原と言えるところがほとんどない。
ゴルジュ地形が続く。

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シャワーを浴びる所も・・・。
日帰りの時は、右壁上段をきわどいヘツリで滝上に出たところだが・・・。

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12m滝の登攀

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泊りの荷を背負っての登攀が厳しい滝が多い。

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ショルダーで登る滝も。

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ショルダーで越える8m滝上に出ると、ようやく谷が開けてくる。
ビールケースなどのゴミが目立ち、植林帯も出てくる。
初日は、ここに泊まる。

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ここから、また滝場が大滝まで続く。

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正面に幻の大滝といわれる70mを越える滝が見える。
大滝下に懸る滝は、以前はショルダーで上がった記憶があるが、今回は、右手前から本谷の大滝と、それに続く2つの滝をまとめて巻いてしまう。

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高巻き途中から見た本谷の大滝。

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滝場を巻くと、ガレたゴーロが延々と続き、途中から伏流したゴーロとなる。

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水流が復活してすぐの所(1450m付近)に10m程の滝が懸かる。
ここも空身で上がり、荷上げとなる。

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1550m付近、奥の二又は、両門の滝となって出合っている。
左沢が本谷だが、重荷を背負っての登攀は厳しい。

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最後は、ガレた急斜面を落石に注意しながら登る。

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藪漕ぎもなく岩岳尾根に上がる。


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コメント(5件)

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先頭や後続が何をしているのか、何のために手間をかけているのか、想像して対処しないといけないですね。なんでもない滝が重荷の為、かなり時間かかることがよく分かりました。
bemasa
2017/04/25 22:45
今回もとても勉強になりました。
体力のなさに涙です。泊まり装備での中級の沢は本当にきつく、いろいろな事にも神経を使わなければならない。
その後の対処の仕方 いま行っていることを想像すること次々と課題が増えてやること考えることが盛りだくさん。つらくて苦しい講習でしたが、印象深いものとなりました。
あわてん坊
2017/04/26 10:17
リードが何をしているか想像が及ばず、トンチンカンなことをしてしまい大反省です。
今回の山行は今年の講習の厳しさを物語っていますね。。。
c-chan
2017/04/26 11:55
ぼーとして待っててはいけませんね。
あすか
2017/04/26 18:45
私も反応が遅くなり、体も固くなっているので、そろそろヘルメットに慣れなければならない年になったようです。 でも、50年以上ほとんどヘルメットに頼らない沢登りをしてきたので、果たしてどうか・・・。ただ、場所にもよるが、中級者の講習会では被らなければならないのかもしれない。
塾長
2017/04/27 11:58

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