大菩薩・丹波川泉水谷小室川谷

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5/14-15中級者の講習会で小室川谷へ行く。いつもは日帰りで行く沢だが、講習会での日帰りでは山道が横切る先までで時間切れとなるため、今回は最後まで詰め上げるため1泊2日で実施する。
何年振りかの小室川谷。以前は泉水谷林道を車で入れたが、今は三条新橋先の泉水谷林道入り口に頑丈なゲートがあり入れないので、入渓には林道を歩くしかない。ただここは釣り人や沢登りの人が多く、特に釣り人との遭遇は避けたいところ。今回は幸いにも沢登りの1パーティのみだったが、中級入門の方たちにとっては水量が多く、滑りやすい沢遡行と長い下山にかなりハードな講習となったようだ。今回、下山の泉水谷林道の法面に2頭のクマを見る。

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林道を20分ほど歩いたところに「小室向」と懸かれた木の柱が小室川谷の入渓点だ。
泉水谷林道は大黒茂谷出合まで舗装されている。その先も、ところどころコンクリート舗装された良い道だ。

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山道を、泉水谷を木橋で渡った先で小室川谷出合の河原に降りる。

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水量が多く、腰まで水に浸かるところも。

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最初の滝場。
左岸に以前はなかったロープが・・・。

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この沢はテント場に良いところがたくさんある。
この左岸は大規模な崩落地。左岸につけられた水源巡視路は、今どうなっているのか?

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S字峡入口の滝は泳ぎを嫌い左側から滝上に懸垂で。

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S字峡の悪場は両岸切り立って迫り、じめじめと湿った岩肌は黒々とし、ヌメヌメで滑りやすい。

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S字峡の出口付近も泳ぎを避けて懸垂で松尾沢の出合へ。

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廊下状の渓相が続く。

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石門

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小室の淵を高巻いて中ノ沢出合へ。

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中ノ沢出合からしばらくは穏やかな渓となるが、すぐに2条6mの滝が現れる。
泊りの荷を背負っての登攀は厳しい。

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お助けロープが大活躍だ。

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雨乞滝を右岸から高巻くと4段の大ナメ滝が眼前に現れる。

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大ナメ滝の最上段の滝にフィックスロープがあり、簡単に登れるようになってしまった。

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大黒茂林道が小室川谷を渡る。
以前はなかった木橋が架かる。

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井戸川出合
日帰りの講習ではここで切り上げ、左岸の巡視路を使って出合に戻る。

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ジャヌケ沢出合付近までは、まだまだ滝場が続く。

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ジャヌケ沢出合

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ジャヌケ沢出合からはガレガレの沢床となり、倒木が多くなる。
時々滝が出てくるが問題となるところはない。

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源頭を上り詰めると登山道に出る。
さすがに人気の大菩薩登山道、山ガールや子連れ、中高年、海外からの登山者と人人人。


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この記事へのコメント

ch
2016年05月16日 23:03
いよいよ中級が始まったと実感しました。個人的にはクマとの遭遇が驚き&嬉しい出来事でした。林道とはいえクマ鈴は必須ですね。
bemasa
2016年05月17日 09:05
初日は重荷でバランス取るのに気を使いました。幕場も快適で楽しめましたが、中級は長丁場なので体力ももっとつけないとと思いました。
c-chan
2016年05月17日 10:14
痛恨のドボン!どこでも一足一足もっと慎重にならねばと思いました(>_<)…体は痛くないけど心が痛かった!
熊は林道歩きの疲れを一瞬忘れさせてくれましたね。
あわてん坊
2016年05月17日 10:45
とにかく大変!!でした。
荷物も重かったけれど、、、
次から次へとやることが難しくなっていき緊張と
不安でいっぱいになりました。
でもひとつづつこなして楽しめるようになりたい
です。沢はとても素敵でした。
筋肉痛が早くやわらぐといいのですが、、、
トホホホ。
塾長
2016年05月17日 11:25
この沢は中級の沢とは言えそれほど難しい沢ではありません。雪国の沢は、もっと厳しく、難しい遡行を強いられ、危険も一杯ですが、充実感一杯の遡行が楽しめると思います。
山行中は辛くても、またすぐにでも行きたくなるのが中・上級の沢登りです。

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