両神・神流川金山沢

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5/30教室の講習会で両神の沢へ行く。両神の沢は初級者には難しい所が多いが、この金山沢はある程度沢登りを経験した人たちがフリクション登攀の練習をするのに良い沢で、一枚岩の傾斜の緩い連続するナメ滝を足の置き方からフェルトのフリクションを使った重心移動の仕方等を、沢を登りながら学ぶ。短い沢だが、初級者にはかなり神経の使う登りが続き、水が枯れてからの詰めも長く、十分1日沢登りのできる沢だ。上り詰めれば両神山へも一登りだ。

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落合橋先の駐車帯から涸れた八丁沢を下り金山沢の出合に出る。

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金山沢は一枚岩のナメ滝が続く。
ナメ滝のほとんどが逆相、フェルトのフリクションだよりの登りが続く。

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1165m付近枝沢との出合。
左岸の沢には滝が連続して懸っている。この枝沢を登って槍ヶ岳に登るのも面白そうだが、水量が少ない。

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1220m二俣
水量比は少し右の本谷の方が多いが、ここで二分する。
明日登る予定の左俣は紹介されたことがないので何が出てくるのか楽しみだ。

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出合から両岸狭まり、少し傾斜の増したナメ滝が連続するようになる。

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傾斜が強くなり、緊張した登りが続く。

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1250m左岸からガレた枝沢が入る所。この沢のポイントとなる傾斜の強い滑り台状のナメ滝が懸る。
下は傾斜の緩い一枚岩のナメだが、上は傾斜の強い6mほどの滝。

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右の枝沢側に上がる2,3歩が難しい。
初級者には難しいのでロープが必要だ。

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左からいくつもの傾斜の強いナメ滝を懸けて枝沢が入ると、ここから大ナメ滝となる。

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傾斜は緩やかだが、延々と続くナメ床に神経を使う。

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1350m左岸枝沢出合上まで大ナメ滝が続く。

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大ナメ滝が終わると水が枯れ、標高差260mの詰めになる。一番辛い所だ。

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登山道に上がる手前を落石に注意しながら登る。

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立派な登山道だが、メインルートから外れているので登山者はいない。


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この記事へのコメント

chiharu
2015年06月02日 16:28
ロープが出た滝、すごいツルツルでしたね。あれくらい登れるようになりたいです。
まさか沢から登って、両神山登頂するとは、思いませんでしたが、やはりただの登山だとつまらない、やっぱ沢だよな~と思った一日でした。
塾長
2015年06月02日 21:24
翌日の左俣はもっと厳しい登攀を強いられるところがありましたよ。それでも会のお二人はロープを出しましたが無難に登ってきました。
あわてん坊
2015年06月03日 12:11
滑りそうな場所がたくさん!!
今回はドボンのポイントがなかったので無事!?に
とても気持ちのいい沢でした。
下山はとても暑くてたまりませんでしたが、、、
塾長
2015年06月03日 16:05
緊張する場所では意識し過ぎて歩き方がぎこちなくなるようです。
スムーズに歩けるようになると良いのですが。

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