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zoom RSS 只見・叶津川赤崩沢〜叶津川

<<   作成日時 : 2017/10/11 12:22   >>

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10/8-9初心者・初級者の講習会で只見の叶津川赤崩沢へ行く。今年の初級者の講習会は、雨にたたられることも少なく、比較的順調に予定の講習が行われている。ただ日により泊りの講習に参加できない方がいるので、なかなか泊りの講習を組むことができない。沢登りは、泊りの講習を数多く経験することで体力も技術も付いてくるのだが…。
叶津川は只見線が開通した年に初めて入った沢で、それから何度も通った水系だが、ここ数年ご無沙汰していたが、塾でも4期生の時に本流を遡行している。赤崩沢は30数年前に叶津川を越え下降したことのある沢だが、全く記憶に残っていない沢だ。以前は、芳沢と呼ばれていたが、いつから赤崩沢と呼ばれるようになったのか。
全体的に初級者の講習会に良い沢だが、天気次第、叶津川の下降もリード次第でレベルが変わる沢だ。

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叶津川上流部への入渓は、現在八十里越え街道の車道建設工事中で、一般車は浅草岳登山口から先は通行止め。約1時間以上は舗装された道を歩かなければならない。道は、地形図の道とは違い、木の根沢を越え、赤滝沢手前からトンネルで新潟県側に抜けるようだ。

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赤崩沢の入渓は、木の根沢の橋を越え、最初のトンネルに入る手前から。
このトンネルは長く、出口は新潟県側に抜けるトンネル手前なので、赤崩沢へは、叶津川を下降することになる。

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正面が赤崩沢との出合。

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赤崩沢は、ほとんど広い河原歩きだ。

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所々、ゴルジュ地形となるところもある。

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下流部唯一の滝は、左壁が簡単に登れる。

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ゴルジュと河原歩きを繰り返す。

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赤崩峠へ向かう山道のあった沢との出合
山道の確認はしなかったが、荒れているという。出合近くにはゼンマイ小屋があったというが・・・。

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広いナメ床が続く。

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地形図上に記載された赤崩沢との出合
泊り場は、この付近までだ。

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左俣に入ると沢床が狭くなるが、水が濁ってくる。
叶津川上流部は粘土質の所が多く、白く濁った沢水だ。

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赤崩沢遡行のポイントとなる大滝
昔の下降記録によると左岸に巻道があるようになっているが、今回は左壁を直登する。
初級者には難しい登攀なのでロープが必要だ。

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濁りの源基

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大滝の上は、平凡な渓相となるが・・・。

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大きな滝はないが、時々滝が懸かる。

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今回は、新山峠を確認したいので奥二又手前の左沢に入る。

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新山峠に向かう沢で唯一の大きな滝。
中級の沢を登っている方たちならフリーで登れる滝だ。

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平坦な地形となる。

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新山峠は確認できなかったが、乗越の尾根は山椿の群生地だ。

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叶津川の本流に向かい、沢を下降する。
この沢は白濁した濁りの強い沢だ。

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本流との出合はゴーロだ。
この上がブナ平だが・・・。

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白濁した本流を下降する。

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新潟県側に滑るトンネル手前の橋に上がる。
ここから延々の車道歩きで車に戻る。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
普段、人に頼ってばかりなので、ずっーと頭を使っていた気がします。(あれでも…)乗越の激藪ルーファイは全くお手上げでした。。。
今回も反省点は山ほどあれど、誰もいない沢を山中に分け入ってく感は先頭ならでは…とても気持ちが良かったです。初級の皆さん、ありがとうございました!!
c-chan
2017/10/11 15:57
天気が良く、気温も高く気持ちのいい遡行ができました
読図の大切さと難しさを痛感しました。
うめ
2017/10/12 07:20
参加できずに残念。そんな沢ほどよく思えてしまう?次回頑張りたいと思います。
アッキー
2017/10/12 19:58
とても気持ちの良い沢でした。
ただ林道歩きがながーいなが〜い。
これもまた塾!! ですね。
あわてん坊
2017/10/19 06:28

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